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【ブログ更新】10/2 北星学園余市高校 教育講演 取材

10/2(日)北星学園余市高等学校の教育講演・相談会を取材しました。

 

受付で受け取った資料を見ている生徒さん、音楽を聴いているのでしょうかイヤフォンを

している生徒さん。教育講演・相談会会場を訪れたみなさんは静かに開始を待っていまし

た。今回のゲストスピーカーである2人の卒業生の方が校内イベントの写真を会場に掲示

しています。

 

北星学園余市高等学校の理念と教育方針についてからお話がスタートです。

 

<様々な才能・思想の人が集まっている場所で安心して自分らしい生き方を見つける>

 

人は人の中で育つ。できるだけ人と関わる機会を多くし、できるだけ集団で取り組む機会

を多くする。そこに落としどころを模索できるか。学校は皆が快適に過ごせる空間を作り

、人と関わることを中心に据えている。

 

イベント写真 掲示

個を育てる

 

良いところを伸ばす。未熟なところを伸ばす。自分らしい人とのつながりを作る。自分が

快適に過ごせる距離感を知る。自分を知る。弱点を知る。自分で解決する。人に助けても

らう。助けてもらうことも、とても大切。

 

その人がその人らしく人の中で生きていけるように、自分の扱い方を知る。自分のなじま

せ方を知る。責任を担いながら、関わりながら、安心できる人間関係を求めていく。

 

180名のうち、8%現役生、20%過年度生。

不登校60%

やんちゃをしてきた25%。

発達障害と診断された35%。

典型的な流れの中で合わなかった97%。

 

最近は、おとながこどもをカテゴリー分けして対応しようとする傾向が強まっているそう

 

その中で、関わって傷つくのは嫌で怖いと感じている生徒は多い。しかし、やはり集団の

中に身を置き、やり直してみたいと感じていることもある。そのきっかけが学校内で行わ

れるイベントだったり、たくさんの生徒が出入りする職員室だったりする。

その中で北星学園余市高等学校が大切に考えていることや寮の環境などについて、話が続

きます。

 

集団を育てる民主的な集団づくり。良い距離感で過ごせる様々な単位の集団。

暴力支配に気をつける。良質な集団づくり。

 

個が成長すると集団も成長する。集団が成長すると個人が成長する。

子供の内面を見る。先生に見せない顔もあるため、多くの目で見ている。

今まで勉強していなくても大丈夫。基礎からゆっくり学び直していく学びの時間がある。

学校生活について、2人の卒業生の話が続きます。

 

卒業生から聞く、学校内のようす

  

■「北星学園余市高等学校を選んだ理由、地元を離れた理由について教えてください」

・不登校を経験した。

・学校に行くのは自分1人の力だけじゃない。頼れる人がたくさんいた。

 

■「入学してクラスの印象はどうでしたか?」

・やんちゃな人、不登校の人それぞれの壁はあると感じた。

・学校に行くモチベーションとして、学校と距離が近い寮生活があった。

・人間関係ができていく感じがあった。

・1年生研修会の体験は大きい。

 

■「気苦労はどのくらいの期間でほぐれる?」

・1〜2ヶ月で緊張感はなくなる。寮に個室があることで最初からあまり緊張感はなく、大

丈夫だった。

 

■「学校内での先輩の存在はどうでしたか?」

・生徒会の先輩はすごく関わってくれる。

・他校より早くから仲良くなれる。

・頭で考えなくても自然と仲良くなれる。

 

■「先生方に対する見方が変わったと思った瞬間は?」

・親しみやすさが違う。話し合いになるし、普通に対等になる。

・真面目に話してくれる。ナチュラルに話すことができる。

 

■「課外活動は?」

・生徒会と部活両立は難しい。生徒会はとてもしんどいが、やってよかったと思っている

。忙しかったことと、やりがいがあったこと、そこが1番のポイント。生徒会は濃くて大

変だけれど、いろいろな経験ができる。

・クラス委員と部活いろいろ掛け持ちをした。出入り自由なサークルのような活動ペース

なので両立できた。

 

■「一番やって良かった事は?」

・クラス委員。同じタイプの人が固まりがちだが、ごちゃまぜにして壁を壊していく。偏

見や先入観が壊れて個人として人を見ることができるようになった。

 

■「入学前と今、大きく変わってよかった点は?」

・人前で喋ることができるようになった。自分から行動を起こすことができるようになっ

た。第一印象から人を判断して人を避けていた。しかしこの人も面白いところがあるんじ

ゃないかと見ることができるようになった。

・寮の中で、提案すればやれることが増えると思った。通信制の学校を選んでいたら、今

の自分は無い。余市は多様性が豊かで、出会えない人と出会える。話し合って乗り越えて

いき、お互いに指摘し合って高め合っていくことができる。

 

 

今回も卒業生の皆さんのお話や、保護者の皆さん・PTA OBの皆さんが積極的に来場者に

話しかけていらっしゃるお姿が印象的でした。教育講演・相談会の会場を運営しているみ

なさんから『たくさんの人に学校を知ってもらいたい』思いと熱量が伝わってきます。

 

親が知りたい学校生活の情報や、悩みについても相談することができます。

 

47都道府県、ほとんどの県から北星学園余市高等学校に入学する生徒がいます。

 

約半数の生徒さんが親元を離れた生活を始めています。入学後も、生徒の日常や塾、

家から学校までの交通費についてなどについて意見交換をするOB会もあり、保護者を

支えるチーム体制があります。

 

親子それぞれの立場で思い悩むことがあります。親も子も、それぞれの立場に寄り添って

悩みを聞き、受け止めて相談に乗ってくれる頼もしい先輩がいる教育講演・相談会でした。

 

教育講演・相談会の参加者の皆さんは、入室してきたときのようすとすっかり表情が変わ

っていました。個別面談が終わっても帰らずに、卒業生やPTAの方々と談笑しています。

 

体験した先輩方の話から現状を知ることで、明らかに不安が薄らいだ感じがありました。

先輩やPTA,OBの方々を囲み、和やかに話を聞いている光景が印象的な教育講演・相談会

でした。

 

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